名物裂、茶の湯の世界で貴く用いられる「名物」という価値観の素晴らしさは、茶道の中で使うことを前提としており、また千利休以来の茶道における「様式美」と一見対極のように見えながら実は伝統的に内包している「先進的思想」とあいまって、次々と新たな「名品」を生み出すところにあります。そして、茶の湯の世界で「名物」と認証された以外にも、各名家に伝わる逸品は多く存在します。それぞれに深い歴史を持ちその重みを美しさに加えた名品をもう一度手にできる喜びは何物にも変え難いものです。是非この機会に我社の名物裂の数々を御覧下さい。

茶の湯の世界で「名品」と認証された以外にも、各名家に伝わる逸品は多く存在しますそれぞれに深い歴史を持ちその重みを美しさに加えた名品をもう一度手にできる喜びは何物にも変え難いものです。
茶の湯の世界で貴く用いられる「名品」という価値観のすばらしさは、茶道の中で使うことを前提としており、また千利休以来の茶道における「様式美」と一見対極のように見えながら実は伝統的に内包している「先進的思想」とあいまって、次々と新たな「名品」を生み出すところにあります。名物裂を用いた、新作小物の数々を是非この機会にご覧ください。

陶あかりー西郡公作品展
現在注目の新進陶芸家西郡公氏による幽玄の世界。

柳竹に鴛鴦蒔絵黒漆塗大棗

井伊直弼公好み十二ヶ月茶器
十二ヶ月になぞらえて意匠化された月次茶器は、絵画にも堪能であった直弼公の考案により、大和絵伝統の月次花鳥図を基に京都の千家十職、八代 中村宗哲により作られました。この茶器を復元した品です。

騎羊人物椿梅折枝文金襴

名物裂本歌展示
名物裂収集家として名高い、加賀藩の三代藩主前田利常公収集裂。

以下の粗品引換券ページをプリントアウトして、当日開場までご持参頂いた方には、粗品を進呈致しております。
粗品の裂地と同封されているお仕立て券をお持ちになって、ギャラリーあらいそまでお越し下さい。約15cm×16cmの敷物(茶道裏千家でいうところの古帛紗です。)に無料でお仕立てします。ギャラリーあらいそへの案内は、同ホームページ・店舗案内■あらいそを御覧下さい。尚、裂地は数量に限りがある為、色、柄の指定はできませんので、ご了承下さい。
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お問合せ:名物裂ギャラリーあらいそ有限会社
京都市北区小山南大野町3-4
TEL:075- 441-0330
FAX:075)-415-1375
Email:meibutugire@araiso.com

<展示内容>

あらいそ新作小物

復元名物裂

堀内宗匠お選び帛紗(参考出品)

井伊家伝来裂

十二ヶ月茶器文様写し裂

前田家伝来裂

伊達弥助伝来美術織物

敬宮愛子様記念文様

<特別展示>

名物裂本歌展示

井伊直弼公好み十二ヶ月茶器展示

陶あかりー西郡公作品展

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